全国日照率のトップクラスの長野県からこんにちは。
ユイです。
今回は日本一周へ行く時に導入した装備
ソーラーパネルとモバイルバッテリーについての記事を書きます。
最近ではシガーソケットから充電してる人が多いと思いますが、個人的に嫌いです。
evoエンジン以降のハーレーはエンジンの圧縮率が高くセルに結構な電気を使います。
つまり、突然バッテリー上がりの症状が出るらしいです。
二年近く交換してないバッテリーでは不安でしたし、シガーソケットを使うのはちょっと楽のし過ぎ感があります。
スマホでマップもナビも使わないし、そんなに消費しないとも思っていました。
バイク乗り向けよりもサイクリストやバックパッカー向けの内容かもしれません。
日本一周中に同じ装備を使ったサイクリストも居ました。
目次
まずは一番大事な発電機械のソーラーパネルです。
私が使っていたのはRAV Power社製です。
3ポートもあります。
ソーラーパネルを選択する時に重視したのが、逆流電防止機能の有無です。
バイクでの移動中に荷物に吊るして使う予定ですので、快晴の時でも木陰やトンネル等日差しが当たらない場面が多くなります。
その度に抜き差しするのも手間なので逆流電防止機能は必要です。
注意が必要なのが、このソーラーパネル本体には蓄電機能は無い、という事です。
私はモバイルバッテリーに蓄電してから必要な時にスマホに充電していました。
スマホにしたのも日本一周出発の三か月前と急ぎだったのでとりあえず容量の大きくて安い物を購入しました。
前述のソーラーパネルと同メーカーのRAV Powerです。
~2018年12月3日追記~
このモバイルバッテリー、年々進化しているようです。
USB-Cに対応したようです。
~追記ここまで~
容量が大きいと、スマホへの充電可能回数が多くなります。
その分モバイルバッテリー本体もデカくなるんですけどね・・・
本体の大きさよりも、梅雨や雨が続く日でも安心なように大容量の物が安心です。
これを持って日本一周に出発して思いましたが、ある程度大きい方が荷物にまとめやすく安心です。
小さいとネットや荷物の間から落ちるんじゃないか心配になりそうです。
実はこの二つは今でも使っています。
天気が良い時はベランダにソーラーを出してモバイルバッテリーを充電しています。
日照率がトップクラスの長野県なので、ソーラー充電は安心です。
2018年の冬に再び調べてみたら類似商品が増えてますね。
ソーターパネルとモバイルバッテリーが一体になったやつもあるそうです。
この商品の心配な点は多々ありますが、一番なのはソーラーパネルと専用のモバイルバッテリーが点接触ってことですね。
当然接触部が錆びます。そして振動などで気が付いたら外れてた(接触していなかった)事がありそう
個人的な意見は、しっかりしたコードで繋いだほうが安心ですね。