先日日本一周から使っているモバイルバッテリーが壊れてしまいました。
充電の為にmicro USB Type-Bを刺す箇所が陥没してしまいました。
見えますかね?
こんな事ってあるんですねぇ(笑)
目次
日本一周が終わり、長野県へ移住して私生活でも使い始めてから、充電しようと思いUSBを接続しても反応が悪かった事が多々ありました。
車のシガーソケットでも反応しない・・・
ソーラーパネルからでも反応しない・・・
USBコード側に原因があると思っていたので、端子の根っこの部分をぐりぐりやったりして通電する箇所をさがしたりしてました。
そのグリグリが原因でバッテリ側に負担がかかり、断線、陥没してしまったと思います。
振るとカラカラ音がします(笑)
それにしてもこのmicro USB Type-Bって抜けやすいですよね。
アンドロイド系のスマホの充電で使われてるのが不思議なぐらい抜けます。
あと、端子側の先端が簡単に曲がる。
Iphone系のライトニングケーブルにすればいいのに・・・
と何度思った事か
壊れてしまってもIphone等は充電しないといけません。
コンセントから充電するより、モバイルバッテリーから充電したほうが電気料金も微々たるもんですが下がるのでモバイルバッテリーを探しました。
あと、冬等にIphone本体が冷たくなると残電力が一気に下がり電源が落ちるので、どこでも充電出来る状態にしたいんです。
残電力40%から一気に0%に落ちる事なんてざらにあります。
その為にモバイルバッテリーは持っていたいんです。
それもそこそこの容量の物が欲しいです。
最初は同じRAVPOWER社製の物をネットで買おうと思っていましたが、違うメーカーの物も試したかったです。
近場の家電量販店を巡っていたら安くなってるのがあったので買ってみました。
10,000mAhでRAVPOWERの約半分ですが、本体が小さいのがお気に入り。
Iphoneを4回も充電出来れば多分大丈夫!
ちなみにこの容量、あてにしてはいけませんよ。
ちょっと調べてもらえば分かりますけど、そんなに単純な物ではないので。
使い始めて分かったことですが、ボディ本体もゴムの様な滑りにくい素材です。
滑りにくいのは助かっています。
RAVPOWERは高級感を出したいのか、ツルツルした素材で何度か落としてしまった事があります。
この記事を書くにあたって色々調べてみると、モバイルバッテリーについての法律が2019年2月に改正されていました。
法改正の原因は、主に火災による事故が頻発した事らしいです。
消費者による過酷な状況での使用、保管も注意喚起されていますね。
これからの時期だと、直射日光が当たる場所で放置、高温になる車内での放置、鞄の中での充電も危険みたいです
あとは、落下や荷物の中での強い衝撃も故障の原因になります。
具体的な対策として、販売側にPSEマークが付いたモバイルバッテリーのみ販売出来る様に義務付けされています。
PSEマークとは、事業者が自分たちで安全性の確認をしたもの。或いは、国が定めた一定の基準を満たしている事を示すマークです。
PSEマークはもちろん、モバイルバッテリーの外側に示し
原則として、届出事業者名と定格電圧、定格容量もPSEマークの近くに表示する。
とあります。
ちなみに、過充電防止装置とPSEマークは関係ないみたいですね。
ソース