ストレングス・ファインダー2.0を受けました。

こんばんは。ユイです。

今日はずっと気になっていた”ストレングス・ファインダー”を受けたので、その報告と自分なりのまとめを書いておきたいと思います。

ストレングスファインダーとは

ストレングスファインダーとは簡単に言うと

自分の”強み”を34個の資質に別けて、資質の強い順番を教えてくれるアンケート

です。

ここでいう”強み”ってやつは、

他の人に比べて苦労せずに出来てしまう事

とでも言えばいいのかな。

本には”常に完璧に近い成果を生み出す能力”とあります。

人の弱点や欠点ばかりに目が行ってしまい、欠点を直そう、少しでも良くしようと努力するよりも、 ”強み”に着目して自分の才能を伸ばしましょう。

みたいな感じですね。

注意してほしいのは、ストレングスファイダーでは”強み”の資質が”分かる”という事です。

新しく自分のスキルや得意な事が増える事ではないです。

あと、実際に受けて思いましたが、問題形式がSPIの性格診断の質問形式です。

左右に対象の言葉があり、どちら側に当てはまるのか、真ん中には「どちらともいえない」がある、あの問題形式です。

私がとても苦手にしている問題形式なんですね。

入社試験のSPI性格診断でも「信頼性が低いです」とよく言われていました。

しかも、ストレングスファインダーは海外の学者が作ったので日本語が所々おかしいんですね。

直感で選んでくださいと言われますが、設問を理解するまで読んじゃうと直感も働きませんし、その問いに対して様々なエピソードを思い出してしまい、あの時はこうだった、この時はあーだったと、全く対象の事を思っていた事を思い出してしまい、直観もクソもなくなってしまいます。

そんな状態でも一問ごとに時間制限もあるので、もう本当に適当にスパスパ選んだ問題もあります。

正しい結果?そんなもんは知らん

ストレングスファインダーを受けるには

ストレングスファインダーを受けるには専用のアクセスコードが必要です。

アクセスコードの入手方法は三種類

書籍

直接購入

スマホアプリを使って購入、診断

の三つの方法です。

ちなみに私は”書籍”でアクセスコードを入手しました。

ちょっとした落とし穴~一番衝撃だったこと~

こからはちょっと意地汚くお金の話をします。

書籍でアクセスコードを入手して、ストレングスファインダーを普通に受けただけだと、34個の資質の内TOP5までしか公開してくれません。

書籍が1944円でした。

TOP5以降の6~34番の資質の開示をするには、さらに39.99$(現在価格約5000円)を支払う必要があります。

これには少し驚きました。

TOP5の資質で十分と思う方人は支払う必要はないですが、私は払ってみました。

ですが、大切なのはこの結果をどうやって生かすか。です。

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