本レビュー【アウトプット大全】

タイプライター

精神科医の樺沢紫苑(かばさわしおん)著の「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読みました。
2018年8月に初版で、私が買ったのが2019年2月には14刷で電子書籍を含み累計32万4千部、これはベストセラーと声を大にして言っても良い数字ではないでしょうか。

タイプライター

読むきっかけ

自己啓発系の本が読みたいと思い本屋へ行った時に目に付きました。

シンプルで目に付きやすい表紙ですよね。
昔から本は好きで、小説をメインに月10冊程度を読んでいました。
しかし、時間が経っていると内容をあまり覚えていない事に気がつき、これはもったいと思っていましたが記憶力の問題なのでそちらの方ばかり気にしていました。
表紙の「学びを結果に変える」という謳い文句に惹かれました。

注目

読んでみて

読む前はアウトプットの効果と方法が書かれてる程度だろうなぁと思っていました。
読み進めていると、
アウトプットの必要性や、なぜアウトプットをすると自己成長するのかが、実際の心理学や生理学の実験データを元に解説されていて確固たる数値的根拠を示してくれています。



ちょっとした補足解説

この本は、毎月何冊も本を読んだり、映画を見たりしてるけど、くすぶっている人向けだと思います。
或いは、アウトプット(自己発信)が苦手だったり必要性が分からない人向けだと思います。

大まかな感想や解説は他の人が多くやっているのでまかせます。
違う人のレビューや紫苑さんの言葉を聞いていて、ちょっと勘違い与えるんじゃないの?と思った事を僭越ながら補足しようと思います。

それは
インプットとアウトプットの黄金比の部分について、です。

著者もまとめの部分では単に【黄金比】と表現しています。

この部分だけ見るとインプットとアウトプットの何の比率の事か全く分かりませんね。

一見すると量ですが、この比率は時間なんです。
本書でも紹介されていますが、心理学者アーサー・ゲイツ博士の実験内容からも分かります。
与えられた時間の30~40%の時間を覚える時間(インプット)、残りの60~70%の時間を暗唱(アウトプット)に使ったグループが最も高得点を取ったという実験結果を基にしています。

学習時間=学習の量、という等式があれば紛らわしくないですが、それでは言いたい事がちょっと違うのかなぁとも思うので補足説明でした。




普通のレビュー

私は本書は良書だと思っています。
見開き1ページで説明が完結して、全てに分かりやすいイラスト付きです。イラストだけ見ても十分理解できるので、イラストも素晴らしいです。
決して内容が薄いと言うことではないですよぉ~)小声
目次が索引のようになっていて知りたい時に、そこの項目だけ読んでも十分理解出来ます。

amazonの商品ページでもかなり詳しく内容説明されていますので、ぜひ見てみてください。

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