ツーリング先で故障!?まず考えるのはエンジンが動く為の三要素

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私は昨日の日曜日から大型連休に突入しました。

午前中だけ走ろうと思いバイクを走らせました。

天気は市内は晴れているが、遠くには分厚い雲が・・・

とりあえずビーナスラインへ向かいましたが、久しぶりにドキドキしました。

きっかけは小さな違和感

ん?俺のバイクってこんなのだっけ?

ほんの小さな違和感がアイドリング、走り出しで感じました。

それでもアクセルを捻れば回転数が上がり、気持ちよく走れました。

ビーナスラインまで行くと気温4℃。天気は小雨が降ってきた。

手先がかじかんで痛い。

クラッチが握れない。握ると手首の筋当たりが痛い

バイクの異常も露骨に見えてきた。

下り坂、エンジンブレーキを使うためギアを下げようとクラッチを握るとエンジンストール・・・

『お?アイドリング下げすぎたか?気温も低いしエンジンも冷えちゃってエンストしちゃったんだな』

程度に思ってましたが、それにしては変だ。

再始動後、走行中にアクセル開けてももたつく、アフターファイア程じゃないがボコボコ音がする

走りながら症状を見つつ、原因を探っていきます。

エンジンが動くのに必要な要素とは

とりあえず走りながら考えていたのが、エンジンが動く仕組みについてでした。

皆さんはエンジンが動き続ける要素があるのをご存知ですか?

それは

いい点火
いい圧縮
いい混合気

です。この三要素が一つでも欠けると動かない、不調になります。

まさに今のように(笑)

症状からの考察

圧縮はピストン/シリンダー関係で圧縮漏れ等してたら出先では手に負えないので度外視します。路上整備で出来る事から考えていきます。

①いい点火とは、スパークプラグ本体を含む電気系統ですね。

バッテリーからスパークプラグへと様々な経路を通ってプラグに電気が流れて火花が飛びます。

プラグに煤がついて真っ黒でも火花は飛びにくくなります。

②いい混合気とは空気と燃料の割合です。

最適空燃比は燃料1に対して空気14.7とされています

標高が高い場所へ行ったので、酸素が減り燃料の量は変わらないので、燃料の割合が増えているはずです。

所謂”燃調が濃い状態”ですので、カブリやすい状態です。

しかし、何度も走った事がある道で今回だけ不調になるには疑問があります

症状はアイドリングは弱いというか、不安定。

もともとハーレーは不安定と言われる三拍子ですが、その不安定さとは違う不安定でした。

しかし、アクセル捻れば回転数は上がり、もたつきながらも走る事は出来る

なので、
・キャブレターのパイロットエアスクリューかスロージェット辺りが詰まった
・プラグまでの電気系統に異常がある
・プラグの被りで火花が弱い、飛んでいない
を考えました

3要素で言えば点火と混合気です。

工具の関係で路上整備で対応出来るのはプラグ交換のみでした。

考えてみれば日本一周が終わってからプラグ変えてない。一周中も一度も変えずに走り切れました

プラグも三年ほど前に買い溜めしたっきり、サイドバッグに入れっぱなしのプラグが4個ありました!が、内2個は錆が酷く使えません(笑)

とりあえず路肩でプラグを外してみると・・・

真っ黒だぁ~(笑)こりゃダメですね。

とりあえず外したプラグの型番と持ってたプラグの型番が一緒かだけしっかし確認をして交換しました。

しっかり治りましたぁ~

少し錆びてるプラグでしたけど使えてよかった(笑)

トルクも心なしかアップしてる気がします

プラグ交換時の注意事項

プラグ交換はアメリカンバイクでは簡単ですが、細心の注意が必要です。

プラグがあるのはエンジンに直接ネジで付いています。

曲がったまま強引に回して付ける、違う型番を付けてしまうと故障へ直結します。

プラグの付け方ですが、まずは手回しで回るところまで回します。

手で回す事で、確実に真っすぐ付けれます。変な抵抗等あったら曲がってるかもしれませんので、入れ直した方がいいです。

もし曲がったまま付けてしまうと、ねじ山がダメになってしまうのでエンジン側のねじ山を再生しないといけなくなります。

そのまま走っていると、ダメになったねじ山から圧縮漏れを起こします。

違う型番の物を付けると、ネジ部の長さが違ったり全体の長さが違うので、エンジン始動時にピストンと衝突して死亡する場合があります。

なので、慌てていてもプラグの交換は落ち着いて、しっかり作業しましょう!

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