今日少し調べことしていたら「通電鬼十訓」を知りました。
特に「仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。」という言葉で知りました。
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かつて単体の広告代理店では世界で最も大きい「電通」の4代目社長吉田秀雄によって1951年に作られた、営業パーソン育成の為の行動規範として作られたと言われています。
文字通り10の規律が定められており、社員ファーストになった現代では少し考えられない内容が散りばめられています。
ここでは紹介しませんがこれがもし、ベンチャーなどで未だに掲げていたら間違いなく人は集まりません。
比喩的証言としても「殺されても仕事は離すな」と解釈できる項目があります。
今これを掲げている会社があったら潰されるでしょうね。
なぜ、俺が今日この鬼十訓に引っかかったかというと、織田信長と通じる部分があったからです。
それの一つがこれ。
先に鬼十訓の方
・仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
こっちが信長の名言です。
・仕事は探してやるものだ。自分が創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。
この二つなんとなく似ていませんか。
仕事に対する姿勢が近い気がするんですよね。
どちらも仕事は自分で作るべきっていってるんです。
これが今の自分には必要な事なんだろぉなぁ。とたまたま目についた縁で思っています。
まぁそれは今会社員をしてないからでしょ~ねぇ~。
2022年までの目標があるからとはいえ、ちょっとグ~タラしすぎだなぁと。
というのも目の前の安い仕事に集中にし過ぎてしまって、てんやわんやな日々になってしまう。というのは言い訳かな。
もっと効率良く、仕事をして、稼がないとなぁ・・・
というか仕事を作るって話だったね(笑)
調べていたら裏十則というのがあるんですね。
鬼十則の真逆の事を言っている原則で、裏のほうが今ある多くの企業に当てはまりそうです。
それをぬるいと考えるのか、時代に則していると考えるのか。
俺は鬼の方が好きなんですねぇ。