母の影響で小学生高学年ぐらいから読書が好きでした。
小学校五年生の時には読書感想文で賞を獲ったり、詩で特賞を貰ったりしました。日本一周前は通勤時間を使って年間100冊ぐらいの本を読んでいました。
そんな私が最近はビリオネア読書術ばかりやっていました。
目次
まずビリオネアとは、ミリオン(百万長者)から派生した言葉で10億円資産を有している人の事です。
ビリオネア読書術は、10億円以上の資産を持った人が作った”行動する為の読書術”です。
なので一般的な速読術などの読書術とは違い読書はしません!笑
あくまでも行動する為の読書術です。
ビリオネア読書術を開発したのは川原悠伍さん。もちろんビリオネアです。
他の読書術と大きく違うのは、時間をきっちり決めて、時間を理由に読書しない言い訳を潰すための読書術です。
どれだけ忙しくても10分ぐらいの時間は取れるでしょ?って作った経緯だそうです。
ビリオネア読書術は行動する為の読書術なので、本当に行動に関する思考が変わります。
やる人は一日で5回やります。朝三回、昼夜一回ずつぐらいのペースでもできます。一か月で300冊を達成した人もいるそうです。
100回やると思考が変わり、300回やると人生が変わると言われています。
本を開いて行動が終了するまで10分もあれば終了してしまうので、本当に行動するための読書術なんです。
俺が初めてビリオネア読書術を始めたのが9月21日だったと思いますが、そこから約一か月で50冊出来ました。
本当はもう少し早く50冊達成する予定でしたが、後半にダレてしまい遅れてしまいました。二日で三冊の計算ですね。
それだけの結果だと流石に人生も思考も変わりませんが、先日東京へ行った際に新幹線の中や高速バスで普通の読書をしようと思っていたのですが、ビリオネア読書術の癖が付いてしまいロクに読めなくなっていました(笑)
ビリオネア読書術は本当に行動するための読書術なので本の使い方が独特で、所謂本として使うよりも”活字の集合体”として使うようなところがあるので、普通の読書がし難くなってると感じました。
ですが、それが悪いというわけでありません。
本の全てを理解する必要はなく、一部分だけ、もっと言ってしまえばワンフレーズだけでも、その本から吸収出来ればいいと思っています。
それはアウトプット大全にも書かれていますが、
月3冊読んでアウトプットする人と、月10冊アウトプットしない人を比べた場合、アウトプットする人の方が成長します。
ビリオネア読書術は10分の間に行動というアウトプットまで詰まっているので、自己成長の速度はかなり早いはずです。
感性を使うので右脳が活性化しますので、