定期的に更新したい!と思いつつ、こちらはなぜか放置気味になってしまう(笑)
皆さんはちゃんとバイクに乗っていますか?
大分暖かくなってかなり乗りやすい時期になりました。
国道一号線でもコバエの様にバイク乗りが増えましたね。あまり乗れていない私は先日バッテリー交換をしたので書いてみようと思います、
目次
約一か月ぶりにバイクに乗ろうと思ったら、セルが回らん!
アイドリング状態の車とバッテリーを繋げて簡易充電したらやっとこセルが回りました。
走り出したかったですが、実はこの日は撮影の予定が入っていました。バイクと私のPR動画を撮影する為の撮影でした。
その準備でエンジンをかけたかったわけです。バッテリー上がりを見越しての準備が正解でした(笑)
ちなみにハーレーのバッテリー上がりだとこんな症状です。動画はこちら
エンジンが温まった程度の時間でエンジンを止めてしまったのが、失敗だと思っていしまいました。
カメラさんが来てくれて、撮影する農道まで走ろうとしたら、バッテリー上がりでした(笑)もうこの時点でバッテリーの寿命です。
セル回すたびにメインヒューズのジジジ音がして、いやな音ですね
とりあえず撮影は車から充電して、エンスト出来ない撮影で無事に終える事が出来ました。
まずはバッテリーの購入からです。
前回のバッテリー交換はディーラーでお願いしましたので、純正が着いていました。純正品にはパーツナンバーが記載されているんですね。
バッテリーを買うときに一番怖いのが、適応しているかどうか、ですね。
バイクは古くても、バッテリー技術はどんどん進んでメーカーが新しいタイプのものをどんどん作っています。頼もしいんですが、互換適用しているものを探すのが毎回緊張します。
多くの場合はバッテリーメーカーが「純正部品のパーツナンバー」と自社製品の相互適応している部品をリスト化して公開してくれていますが、緊張します(笑)
選んだバッテリーはGSユアサのF1バッテリーです。私のバイクは98年式エヴォエンジンのFLSTCであり、取り付けられていたバッテリーのパーツナンバーから、HVT-1という品番のバッテリーで互換関係は問題無いと何度も確認しました。
取り付ける前に少し補足情報です。
ハーレーはエンジンを始動する際に動くクランクと言われる部品はとても重いです。
このクランクをバッテリーの力で回してエンジンを掛けています。つまり、その分バッテリーへの負担が大きいです。
調べて初めて知ったんですが、ハーレー用のバッテリーというのが出回っているんですね。ハーレー用のバッテリーの方がやっぱり安心だと思います。
GSユアサのF1バッテリーシリーズはハーレー対応、専用に開発されたみたいなので、少しは安心です。一年保証も付いてますしね。
購入した翌日にバッテリーが届いたのには驚きました(笑)
さっそく取り付けです。
と、その前に実はバッテリーを車体に固定しているゴムバンドが劣化で割れてしまったので、作成します。
作成と言っても、ステーの金具にゴムバンドが巻いてあるだけなので100均で買ってあったゴムバンドを縫い付けて終了です。パーフェクト
まぁ取り付けは+端子と-端子を注意して気を付ければ良いだけなので写真もなんも無いです。
端子を着ける際に使う工具を出来るだけボディにつかない様にするのがミソです。-はまぁ大丈夫なんですが、+を付けてしまうと通電します。なので、+側から付けてくださいね。
取り付けて直ぐにエンジン始動しましたが、一瞬でかかりました。
セルを回すだけでこれだけ感動が得られるのは驚きました。
まだ長期間使っていないのでコスパは分かりませんが、とりあえずは大丈夫そうです。これで安心ですね。